釣行後記(2011年12月11日 霞ヶ浦水系♪)
激冬ですよ・・・
昨日は満月大潮の4日目(最終日)だった訳ですが、いい感じに冷えましたね(滝汗)
ある程度、通い慣れたフィールドであれば、このタイミングでの冷え込みは狙いやすい?かも知れませんが、私にはぶっちゃけ厳しい冷え込みとなるのは目に見えてました・・・
中途半端に秋を引きずるよりも、冬のポジションに魚が入ってくれれば狙いやすい(気持ちに踏ん切りがつく)と思います。
しかし・・・
この時期での経験が殆どない(このフィールドでのこの時期のボートフィッシング)私は、ある程度の冬ポジションは予想出来ても実績がないので半信半疑となってしまいます。
私の場合は、まだまだ秋を引きずっていた方が魚は探しやすいと考えていました。
とは言っても、フィールドコンディションが徐々に落ちるこの時期ですので、今後の為に冬っぽい魚を探していこうと作戦を立てていました。
(良いイメージを引きずると、先週みたくなっちゃうしね^^;)
そしてメインに選んだルアーはシャッドでした。
この時期のサスペンドルアーは嫌いじゃないです。
いや、むしろ好きな方です♪
昔は冬~春と言えばロングビルミノーって感じで、オカッパリやボートでの釣行では良く使っていました。
特に好きだったルアーはデュエルのLB90SPやダイワのTDミノースクーバ?(←名前あってるかな?)
この二つにはかなりお世話になりました♪
(LB90SPは今も現役です^^)
使用方法はポンプリトリーブ+キックバックで使うのが多かったですね。
キックバック後にバイトが出た時なんかは、それはもう気持ち良いのなんのって・・・
ワームっぽいと言うか、狙って釣る感じが凄く好きでしたね。
釣果に差が出るルアーって使ってて面白いですよね。
誰でも釣れるルアーって、確かに魅力的ですが、直ぐに飽きると思います・・・
私の場合、釣れれば良いって感じじゃないんですね。
軽く脱線しそうなので、話を戻します(爆)
昨日ボートに積んだタックルは6本。
私にしてはかなり少なめです(笑)
(ボートの場合、ほぼ1年中フルタックルですから)
タックルを絞り込むのも良いですが、私の場合は迷うくらいなら全部持ってっちゃえ!!って感じ。
後で後悔(あれやれば良かったとか、あれが無いとか)するぐらいなら、多少邪魔になっても積んでいった方がいいです。
勿論、10本積んでいっても、結果的に2本しか使わなかったり、時にはルアーすらリグっていないタックルもあったりします(爆)
それでも良いんですよ♪
使いたい時に無いのがダメなんです(リズムが狂うと言うか、言い訳をつくりたくないんだと思います)
その時々で、感じた事は出来るだけやりたいんですよね。
(釣りに於いて完璧に同じ条件って絶対にあり得ませんから)
次やろうじゃダメだと思います。
そう思っていても、いざその日の釣りを終えてみると『アレやるの忘れた』とか『アレやっとけば良かった』なんて事が多々あります(爆)
昨日の釣行では積んでいたタックルを全て使いました。
メインに考えていたのが『シャッド』だったので、一日の7割ぐらいをシャッドで通しましたが、あまりにも反応がないので、途中で迷いを断ち切る為に色々とやってみました。
その中で最後に選んだのはテキサスリグ(TX)でした。
午前中にも少しだけTXを使いましたが、その時にリグっていたワームはダイナゴン。
状況的に考えても、リアクション要素が強いワームをチョイスしたのですが、この時はダイナゴンからウルトラバイブスピードクローへとワームを変えていました。
ダイナゴンとは真逆と言うか、スローにリアクション効果をだしたかったので、シンカーのウェイトもワンサイズダウンして撃ち始めました。
エリア的には、これからの時期威力を発揮する『陽当たりの良いチョットした日陰』を選びました。
まぁプラスαの要素も重要なので、↑プラス沈み物のある場所を選んだ訳ですが、この選択がドラマを起こしましたね
勿論、狙いは水温の上がりやすい陽当たりの良い場所にある、チョットしたシェードで体を温めに来ている魚だったのですが、ピックアップ時に沈み物の上辺りでモンドリアンチェイス!!
さすがウルトラバイブスピードクローって感じですね
この瞬間に、魚のポジションを確認出来たので、TXのロッドを起きベイトフィネスプラッキングにシフト。
この手のバイトはスピードがキーとなりますので、ISワスプ55のアクションはノンストップ高速巻き
そして2投目ぐらいに・・・
チェイスしてきた魚とは違う魚だと思いますが、ドカンときました
久々にビビッと来てバシッと嵌りましたね
痺れましたよ
最初は、捨てテキサスのつもりでこのストレッチを撃ち始めたのですが、この捨てテキサス&ウルトラバイブスピードクローが決定的なスルーパスを出してくれましたね^^
ルアーは一緒でも、シャッドからこのストレッチに入っていたとしたら・・・
間違いなく、この結果は出なかったでしょうね。
おそらくスローリトリーブ、もしくはスローにストップ&ゴー(ポンプリトリーブ)を繰り返していたでしょう。
だって、この時期にシャッドの高速巻きなんて釣った事ないし
これでまた1つ武器が増えましたね
『魚に教わる』ってこういう事です
今回も勉強させて頂きましたm(__)m
そして今回の釣行で、改めてシャッドの威力も垣間見る事が出来ました。
あの小さなボディーに凄い力を秘めているんですね・・・
使い方も色々あって、結構テクニカルな感じもグットです
この冬嵌りそうなヨカ~ン
それではまたです~
昨日は満月大潮の4日目(最終日)だった訳ですが、いい感じに冷えましたね(滝汗)
ある程度、通い慣れたフィールドであれば、このタイミングでの冷え込みは狙いやすい?かも知れませんが、私にはぶっちゃけ厳しい冷え込みとなるのは目に見えてました・・・
中途半端に秋を引きずるよりも、冬のポジションに魚が入ってくれれば狙いやすい(気持ちに踏ん切りがつく)と思います。
しかし・・・
この時期での経験が殆どない(このフィールドでのこの時期のボートフィッシング)私は、ある程度の冬ポジションは予想出来ても実績がないので半信半疑となってしまいます。
私の場合は、まだまだ秋を引きずっていた方が魚は探しやすいと考えていました。
とは言っても、フィールドコンディションが徐々に落ちるこの時期ですので、今後の為に冬っぽい魚を探していこうと作戦を立てていました。
(良いイメージを引きずると、先週みたくなっちゃうしね^^;)
そしてメインに選んだルアーはシャッドでした。
この時期のサスペンドルアーは嫌いじゃないです。
いや、むしろ好きな方です♪
昔は冬~春と言えばロングビルミノーって感じで、オカッパリやボートでの釣行では良く使っていました。
特に好きだったルアーはデュエルのLB90SPやダイワのTDミノースクーバ?(←名前あってるかな?)
この二つにはかなりお世話になりました♪
(LB90SPは今も現役です^^)
使用方法はポンプリトリーブ+キックバックで使うのが多かったですね。
キックバック後にバイトが出た時なんかは、それはもう気持ち良いのなんのって・・・
ワームっぽいと言うか、狙って釣る感じが凄く好きでしたね。
釣果に差が出るルアーって使ってて面白いですよね。
誰でも釣れるルアーって、確かに魅力的ですが、直ぐに飽きると思います・・・
私の場合、釣れれば良いって感じじゃないんですね。
軽く脱線しそうなので、話を戻します(爆)
昨日ボートに積んだタックルは6本。
私にしてはかなり少なめです(笑)
(ボートの場合、ほぼ1年中フルタックルですから)
タックルを絞り込むのも良いですが、私の場合は迷うくらいなら全部持ってっちゃえ!!って感じ。
後で後悔(あれやれば良かったとか、あれが無いとか)するぐらいなら、多少邪魔になっても積んでいった方がいいです。
勿論、10本積んでいっても、結果的に2本しか使わなかったり、時にはルアーすらリグっていないタックルもあったりします(爆)
それでも良いんですよ♪
使いたい時に無いのがダメなんです(リズムが狂うと言うか、言い訳をつくりたくないんだと思います)
その時々で、感じた事は出来るだけやりたいんですよね。
(釣りに於いて完璧に同じ条件って絶対にあり得ませんから)
次やろうじゃダメだと思います。
そう思っていても、いざその日の釣りを終えてみると『アレやるの忘れた』とか『アレやっとけば良かった』なんて事が多々あります(爆)
昨日の釣行では積んでいたタックルを全て使いました。
メインに考えていたのが『シャッド』だったので、一日の7割ぐらいをシャッドで通しましたが、あまりにも反応がないので、途中で迷いを断ち切る為に色々とやってみました。
その中で最後に選んだのはテキサスリグ(TX)でした。
午前中にも少しだけTXを使いましたが、その時にリグっていたワームはダイナゴン。
状況的に考えても、リアクション要素が強いワームをチョイスしたのですが、この時はダイナゴンからウルトラバイブスピードクローへとワームを変えていました。
ダイナゴンとは真逆と言うか、スローにリアクション効果をだしたかったので、シンカーのウェイトもワンサイズダウンして撃ち始めました。
エリア的には、これからの時期威力を発揮する『陽当たりの良いチョットした日陰』を選びました。
まぁプラスαの要素も重要なので、↑プラス沈み物のある場所を選んだ訳ですが、この選択がドラマを起こしましたね
勿論、狙いは水温の上がりやすい陽当たりの良い場所にある、チョットしたシェードで体を温めに来ている魚だったのですが、ピックアップ時に沈み物の上辺りでモンドリアンチェイス!!
さすがウルトラバイブスピードクローって感じですね
この瞬間に、魚のポジションを確認出来たので、TXのロッドを起きベイトフィネスプラッキングにシフト。
この手のバイトはスピードがキーとなりますので、ISワスプ55のアクションはノンストップ高速巻き
そして2投目ぐらいに・・・
チェイスしてきた魚とは違う魚だと思いますが、ドカンときました
久々にビビッと来てバシッと嵌りましたね
痺れましたよ
最初は、捨てテキサスのつもりでこのストレッチを撃ち始めたのですが、この捨てテキサス&ウルトラバイブスピードクローが決定的なスルーパスを出してくれましたね^^
ルアーは一緒でも、シャッドからこのストレッチに入っていたとしたら・・・
間違いなく、この結果は出なかったでしょうね。
おそらくスローリトリーブ、もしくはスローにストップ&ゴー(ポンプリトリーブ)を繰り返していたでしょう。
だって、この時期にシャッドの高速巻きなんて釣った事ないし
これでまた1つ武器が増えましたね
『魚に教わる』ってこういう事です
今回も勉強させて頂きましたm(__)m
そして今回の釣行で、改めてシャッドの威力も垣間見る事が出来ました。
あの小さなボディーに凄い力を秘めているんですね・・・
使い方も色々あって、結構テクニカルな感じもグットです
この冬嵌りそうなヨカ~ン
それではまたです~
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